だるだると…

皆様ごんばんは。
だんだん寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか？
紅はこの土日をダラダラと寝たり起きたりして過ごしていました。
とくに具合が悪いというわけではないのですが、何だかかったるくて…。
まあ、これも冷えてきたからかなとか思ってみたりしています。
そろそろ電気やかんを買わねば…。
昨年位からでしょうか…また湯たんぽが流行ってきたそうです。
電気毛布などとは違ってお湯を使った自然な温かさなので、乾燥しないから良いとか、翌朝冷えてしまった湯冷ましは顔を洗ったりという再利用ができてエコだからとか…色々理由があるらしいです。
紅も今年は瀬戸物でできた小さな湯たんぽを購入しました。
ただこの湯たんぽが曲者。
蓋が気圧差を利用して密閉するものなので中途半端な温度のお湯を入れてもしまらないんですよ。
え～と、どういうことかといいますと…。
空気というのは、暖められると膨張して体積が大きくなります。
お湯が湯たんぽに入ることによって湯たんぽ内の空気は追い出されます。
そのお湯の温度が冷めると、中に残った空気は小さくなってしまうので、湯たんぽ内の気圧は大気圧よりも小さくなる…というのがこの湯たんぽの原理です。
まあ、簡単に言ってしまうと中途半端な温度のお湯を入れても蓋が閉まらない！ということですね（爆）。
紅の部屋にはガスコンロがあってもやかんが無い状態。
沸騰したお湯を手に入れられません。
試しに湯沸しの最高温度である60度設定にしてお湯を入れてみたのですが、蓋が閉まらない（笑）。
これでは、蹴飛ばしたときにお湯が出てしまいますので、布団に入れられないorz。
膝に乗っけている分には、60度でも快適なんですけどねぇ…。
お湯をこぼさないようにかなり注意が必要な状態です。
明日にでもティファールの電気やかんを買ってきましょう。
あ～、でも膝の上に湯たんぽも気持ちいです。

とっても久しぶりに…（大汗）

日記も放置状態でしたね。
皆様お元気でしょうか…？

「紅　蓮のホームページ」は10月27日で開設3年を迎えました。
去年、一昨年と記念夢や記念アンケート・プレゼントを行っていたのですが、今年はなかなか都合が付かなくて企画段階でとまっています。
でも、ちゃんと記念祭は行います。

現段階では
1.記念夢
2.リクエスト夢　抽選1名さま
3.白哉グッズ　抽選1名さま
という企画を予定しています。

最近の紅は、予定外の仕事が入ったり、風邪をひいたり、どこからとも無く聞こえてくるキーンという高周波音（近所の換気扇らしい）による寝不足になったり。
仕事はサイト運営には欠かせないものだし、風邪は自分の不注意だけど、高周波音は私のせいじゃない！とちょっと怒ってみたり…。
耳栓しても通り抜けてしまう周波数なので、今夜からは音楽をかけて寝ることにしました。
これで相殺してくれるといいんですけどねぇ…。音のコントロールは難しいです。
まあ、うちには無かったラジカセを買ったから良かったといえばよかったということにしておきましょう。
きっかけがないと、いつまでも買いませんからね。

はあ、びっくり…

前回も書いたように欲しいものの中に市松人形が加わりました。
もっとも…紅が欲しいのは自分用の新しいお人形なんですけどね。

今日もヤフオクをボーっと見ていたら、物凄い金額へと価格が釣り上がっていく市松人形が一体。最終落札価格160万円強。
古い市松人形ファンには堪らない一品だったようです。
うーん、骨董品の価値って…。
最近店を構えないでヤフオクだけで販売されている骨董品商人もいるようですしねぇ…。うーん、そういう人たちって「古物商」持ってるのかなぁ。ちょっと心配。
古いものを売買するお店を持つ場合、「古物営業法」という法律に基づいて許可申請が必要なんですよね。
ヤフオクも「古物売り斡旋業」というものにあたるそうです。こちらは届出ですね。
ときどき、古いお家に住んでいる人から聞くと、何のかんの適当に言って蔵から物を持ち出してしまう他人もいるとか…。
骨董って、完全に言い値の品なので…ちょっとなぁ…と思います。

今でこそ職人が少なくなってしまって芸術品とか伝統工芸品となってしまった市松人形は、今で言うリカちゃんとかジェニーとかの着せ替え人形のようなもの。
オークションや骨董屋で高額取引される芸術作品やお飾り人形だけではなく、日用品の人形も残っているのですから、凄いといえば凄いのかしら。
先日修理に出した我が家にある市松人形は御年100才。作られた年代が記録されているわけではないし、科学的検証がされる域のものではないので正確なところは分らないですけど…。
現代に名の残る名工の作ではなく文字通り日常品のお人形だったらしく、髪は抜け落ちて眉はグチャグチャ、水で洗ってしまったのかお顔の胡粉も溶けてしまって凄い状態。
紅の価値観から言えば、ゴミと一緒。なんで母は1000円も出して買ってきたのかが不思議。
それでも私が修理に出したのは、一生懸命に縫ったと思われる着物を着ていたから。
それは何人目の持ち主が縫ったものかも分らないけれど、遊ばれていた頃の姿にしてあげたいなと思いました。
今回はあまりにも損傷が激しいために、完全に胡粉を塗り替えて顔も書き直してしまうので修復とは言えないかもしれませんけどね。
戻ってくるのに1ヵ月半ほど。
帰ってきたら写真をアップしましょう。

最近欲しいものは…

大きな市松人形…かな。
昔ながらの作り方で仕上げられた市松人形って、だいたい４３ｃｍくらいが主流になってしまっていて大きなものが欲しい場合には骨董品を探すしかない状況です。
とはいうものの…古いものも新しいものも高価なものにかわりなく…。
う～、う～と唸るばかりです。
古いお家だと古いお人形があって、怖い～とかいうこともあるのかもしれませんが…我が家は核家族ですから、古いものがないんですよねぇ。
まあ、お人形屋さんが言うには、あまり大きいと扱いが大変だそうです。

手ごろな着せ替え人形としては、スーパードルフィーなるものが最近流行っているらしいのですけど、あれに着物を着せても微妙。ああ、もちろん紅の主観です。
ドルフィーはお洋服を着せてあげた方が似合う体型と思います。
あれは、あれで可愛い…。
逆に市松人形にドレスを着せても微妙…。
好みの問題かな。

まあ…しばらくは買えそうもないので…自分を着せ替えして遊びましょう。

はふぅ…

久々に日記の更新です。
皆様、お元気でしょうか？
とうとう10月に入りました。今年もあと残すところ3ヶ月。
さてさて…年内であと何ができるかな…とか思ってみたり。
意外と無為に時間を過ごしているような気もします。

今日は、発注しておいたブラとショーツが届きました。
今回入手したのは、BisBisというブランドの商品。サイズと形を好きなものにできるセミオーダー商品です。
人が見ないところに何でそんなにお金かけるの！と友人に言われてしまうのですが…紅はブラが人生最大の課題と思っていたりします。
だって、補正したりぐっと寄せて上げたりと重要なんですもの。
ああそうそう、成長途中の10代の皆さんはワコール・ジュニアを参考にするといいですね。
大人のバストと成長途中のバストの違いがとっても分りやすく解説されています。
成長過程の自分の身体を大事にすることが素敵なボディを創る第一歩です。

ランジェリーやファンデーションといった下着は重要アイティムだと思います。
そうはいっても勝負下着にラ・ペルラとか何とかの高価なランジェリーが雑誌に載っていたりするのは、どうかなぁ…と。
価格じゃなくて、自分の身体に合っているものを身に着けるのが一番。
無理に寄せ上げたり、カパカパに大きな下着を身に着けていても格好悪い気がします。